97件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-08-04 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月04日-06号

誰もが生き生きと豊かに暮らせる長寿社会をつくるために、長い年月をかけて取り組んできたレイカディア構想が実を結び、将来に向けてさらに発展しようとするこの施設県民に安全に安心して利用していただけるよう、管理者の責任を果たされるよう要望をして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(岩佐弘明) 以上で、21番白井幸則議員質問を終了いたします。  

滋賀県議会 2017-12-04 平成29年11月定例会議(第15号〜第21号)−12月04日-02号

今から30年前、昭和62年に、滋賀県が「明るい長寿社会を拓く湖の理想郷づくり」を目指すレイカディア構想を掲げた当時、日本人女性平均寿命は80歳を超えたころでした。9人に1人が高齢者という状況であり、これが4人に1人となる21世紀初頭の超高齢化を予測しながら、人生50年時代につくられた諸政策や慣行の見直しが始まりました。  

滋賀県議会 2015-02-19 平成27年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月19日-02号

2点目の滋賀県の高齢者福祉の総括についてでございますが、本県では、今から30年前の昭和62年に、いち早く将来の高齢社会到来を予測し、レイカディア構想として、誰もが生き生きと安心して豊かに暮らせる活力ある社会づくりを目指して、施設サービス在宅サービス充実に取り組んでまいりました。  

滋賀県議会 2010-02-19 平成22年 2月定例会(第1号〜第10号)−02月19日-02号

本県昭和61年に、琵琶湖──レイクを中心に、住みよく、明るい、生き生きとした理想郷──アルカディアを目指したレイカディア構想が策定されました。これに基づき、高齢者施策に関する総合的な計画──レイカディア滋賀プランがあり、昨年3月に改定されたところです。そして、だれもが重視しなければならない考え方として、自立、社会参加セーフティーネット3つ視点を掲げられています。  

滋賀県議会 2005-06-30 平成17年 6月定例会(第9号〜第14号)−06月30日-05号

このレイカディア構想は、初年度が昭和60年から、目標年次平成27年の30年間という極めて長期にわたるもので、本年は、その第2期準備期間指針であるレイカディア指針が終了する最終年度であります。さきの代表質問でも知事は、新指針見直しに当たって、レイカディア構想の目指す理想郷づくりを継続するためもに、今後、県民の意識やニーズを十分踏まえると答えておられます。

滋賀県議会 2005-06-23 平成17年 6月定例会(第9号〜第14号)−06月23日-02号

また、本県では、湖の理想郷づくりを目指したレイカディア構想推進し、各種の高齢者施策推進してきたところでありますが、今年度は、これらの計画的な推進基本となるレイカディア指針および淡海ゴールドプラン改定期を迎えております。また、折しも国では介護保険制度改正案が審議されているところでもあります。  

滋賀県議会 2000-02-23 平成12年 2月定例会(第1号〜第12号)−02月23日-02号

そこで、計画におきましては、レイカディア構想を踏まえながら、一人一人の人権を尊重し大切にすることを基本に、まずは、生涯現役で元気に暮らし続けられる健康づくり生きがいづくりを、そしてまた、介護の世話にならないための介護予防への取り組み、さらには、介護が必要となっても、住みなれた地域や家庭で暮らしていける地域安心システムづくり、この3つ基本目標に掲げながら、その達成に向けて必要なサービス整備や質

滋賀県議会 1998-11-27 平成10年11月定例会(第23号〜第28号)−11月27日-02号

次に、レイカディア指針の目指すものについてでありますが、これまで、本県では、レイカディア構想を掲げ、昭和62年に策定したレイカディア10か年プランに基づいてその取り組みを進めてまいりましたが、さらに、超高齢社会到来に備えた、いわば第2期の準備期におけるレイカディア構想実現のための政策指針としてレイカディア指針を策定したところでございます。  

滋賀県議会 1997-03-11 平成 9年 2月定例会(第1号〜第13号)−03月11日-06号

レイカディア構想高齢者対策施策充実に力を注いでおられます。しかし、湖の理想郷である真のレイカディアは、高齢者の幸せのみでは達成できません。すなわち、子供を取り巻く施策にもっと目を向けなければ高齢社会の問題の根本的な解決はなく、人口問題の解決にも向かわないのであります。そういった意味で、子供が生まれる周辺にもっと光を当ててこそ、女性子供を産める環境がつくり出せると思います。  

滋賀県議会 1997-03-05 平成 9年 2月定例会(第1号〜第13号)−03月05日-03号

しかし、21世紀ビジョンレイカディア構想に位置づけされて以来、今日までその必要性高齢社会到来とともにますます高まりこそすれ変わるところはないと思えますので、今後は県が主体となって整備するという方向で、財政状況に見合った規模、内容に改め、具体的に作業を進めてまいりたいと考えております。  

滋賀県議会 1996-06-28 平成 8年 6月定例会(第13号〜第17号)−06月28日-02号

知事提案説明の中にもありましたように、21世紀初頭の超高齢社会に向けて、レイカディア構想を体系的、総合的に展開するための中期的な政策指針として、仮称ではありますが、レイカディア指針の策定に取り組むこととしております。御質問にもありましたように、高齢者を新しい高齢市民としてとらえ、その実現を目指す総合的な施策を展開していくことが課題となっております。

滋賀県議会 1996-06-25 平成 8年 6月定例会(第13号〜第17号)−06月25日-01号

また、県政推進の重要な構想1つでありますレイカディア構想につきましては、レイカディア10か年プランを定め、種々の施策の展開を図ってまいりました。  しかしながら、今、時代は超高齢社会に向けて大きな転換期にあり、個人や家族の生活を初め社会仕組みは大きく変わろうとしております。このような時代にありまして、レイカディア構想を体系的、総合的に展開するための中期的な政策指針が必要となってきております。

滋賀県議会 1996-03-06 平成 8年 2月定例会(第1号〜第12号)−03月06日-04号

平成元年に愛知県に国立長寿科学研究センターが決定され、レイカディア構想を持つ我が県は涙をのんだわけであります。  しかしながら、県民の強い要望から、県立の健康長寿研究施設設置を決定し、守山市の小児保健医療センター裏の約3.3ヘクタールの用地の取得に入り、地元地権者の大きな理解のもと、現在までに約80%の用地買収がなされたと聞いております。

滋賀県議会 1996-02-29 平成 8年 2月定例会(第1号〜第12号)−02月29日-02号

にあるとはいえ、生活者重視地域重視視点に立って、本年の重点を、1つ琵琶湖総合開発事業推進について、1つびわ湖の総合的な保全のための新たな特別の仕組みの確立について、1つ国会等の移転について、1つびわ湖水質保全対策について、1つびわこ空港を初め総合交通体系整備促進について、1つ中小企業に対する総合的な振興対策推進について、1つ琵琶湖リゾートネックレス構想推進について、1つレイカディア構想

滋賀県議会 1995-12-12 平成 7年12月定例会(第22号〜第26号)−12月12日-04号

本県はかねてより、健康で生き生きと安心して暮らせる理想の長寿社会実現するためレイカディア構想を掲げ、レイカディア10か年プランに基づき高齢化対策を総合的に推進してきたところでありますが、その理念や施策方向高齢社会対策基本法の考えとほぼ共通するものでありますので、今日までの取り組みを含め、大いに勇気づけられているところであります。  

滋賀県議会 1995-06-22 平成 7年 6月定例会(第12号〜第16号)−06月22日-03号

今後こうしたサービス利用者もますます増加することやサービス質的向上を求めてくる中で、福祉保健サービスに係る意見や苦情を公平、適正に、かつ速やかに処理するため、スウェーデンを初めヨーロッパの幾つかの国で採用され、また我が国でも東京都中野区で実施されている福祉オンブズマン制度のようなものをレイカディア構想を掲げる滋賀県として検討してはいかがと思いますが、健康福祉部長にお伺いをいたします。